院内設備
★以下の画像をクリックすると写真を拡大できます。
- CT室精緻な3D画像が構築できるCTを導入しています。
CT検査は照射量はきわめて少なく、撮影時間も短いため、身体への負担も少なくて済みます。 - エックス線室 耳鼻咽喉科専用のX線撮影です。
みみ・はな・のどのレントゲンを撮影します。 - 聴力検査室難聴、耳疾患の診断を行います。
防音室になっており、正確な聴力測検査が行えます。 - 炭酸ガスレーザー1、下鼻甲介粘膜レーザー焼灼術アレルギー性鼻炎・花粉症の治療に有効です。下甲介の粘膜を焼灼することで、鼻の中にアレルゲンが進入してきてもアレルギー反応を起こさないようにする手術です。2、鼓膜切開術(OTOLAM)滲出性中耳炎の治療に有効です。通常の鼓膜切開術よりも穿孔が長期間持続し、チュービングと同じような効果を発揮します。
- ネブライザー薬剤を細かい霧状にして放出して、鼻や喉の炎症を抑える機器です。
- ファイバースコープ内視鏡検査を行うための機器です。
鼻やのどの奥など、直接見えない場所は電子スコープやファイバースコープで観察します。
極細ファイバーにより、 痛みはほとんどありません。 - 自動洗浄ファイバースコープを自動洗浄するための機器です。電子スコープを介した感染などの心配がありません。
- 超音波検査(エコー)超音波検査(エコー)は頭頸部領域(甲状腺・耳下腺・頸部リンパ節等)における腫瘍性疾患の診断に用います。身体への負担や副作用の心配のない安全な検査です。
- 重心動揺計当院では、重心動揺計を用いて平衡機能検査も行っています。
めまい・ふらつきの原因を調べます。
また、インピーダンスオージオメーター(鼓膜の動きを診る機器)やOAE(耳音響放射)を用いて精密聴力検査も行っております。 - 嗅覚検査装置 基準嗅覚キットを用いて嗅覚の検査を行います。
- 画像ファイリングシステムファイバースコープ、エコー、聴力検査、チンパノグラム、赤外線CCDカメラ、等の検査データを一括管理します。以前のデータと簡単に比較することができます。